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【日記】不飽和脂肪酸って？

Tue, 18 Sep 2018 11:33:07 +0900

今回のお話は、脂質の中でも　

「不飽和脂肪酸」　についてのお話です。

不飽和脂肪酸は、一般的に植物性の脂に分類されます。

よって、カラダに良さそうだと思われますが、

必ずしもそうだとは言い切れません。

不飽和脂肪酸

・主に植物性で常温では液体です。

・動物性が固形で、肉ってイメージですね。

不飽和脂肪酸は全てではないですが、コレステロールを下げる働きがあると言われ、

それが体に良いというイメージ担っているのかもしれません。

不飽和脂肪酸の分類は

トランス脂肪酸
多価不飽和脂肪酸
一価不飽和脂肪酸

大きくこれらの3つに分けられます。

中でも多価不飽和脂肪酸は必須脂肪酸ともいわれ、

カラダで作れないため食品から摂取する必要があります。

具体的には【オメガ３】、【オメガ６】と言われるものがそれに当たります。

皆さんも聴いたことがあるのではないでしょうか。

具体的な働きはまたの機会にお話しするとして、ここでは区分を確認していきます。

不飽和脂肪酸

トランス脂肪酸
多価不飽和脂肪酸（必須脂肪酸）・・・オメガ３、オメガ６
一価不飽和脂肪酸・・・オメガ９

多価不飽和脂肪酸も大切ですが、ここでもっと大事なことは

「トランス脂肪酸」の存在です。

聞いたことはあるでしょうか？

一時期は、新聞や雑誌などでもこのトランス脂肪酸のことは話題になっていました。

簡単には、摂取してはいけない脂、カラダに悪影響を及ぼす脂だと言えます。

またアメリカや様々な国では非常に厳しくこの脂の使用が制限されています。

どうして・・・？

人間の身体に悪いものだからです・・・。

しかし、トランス脂肪酸は日本では野放しに近い状況にあり、

私たち、消費者が見極めて注意していく必要があります。

この「トランス脂肪酸」の話は、次回に行います

当店でファスティングを実践される方にも、この話は必須で聞いていただきます。

それ程重要です！！

【日記】脂質（アブラ）について脂質②

Sun, 16 Sep 2018 10:48:27 +0900

今回は、脂質の働きや区分を詳しく見ていきましょう

脂質の中の主な成分は、「脂肪酸」と言われるものです。

脂肪酸は大きく分けると以下の2つに分かれます。
飽和脂肪酸
不飽和脂肪酸
それぞれの働きは、

①飽和脂肪酸

主に動物性の脂です。（一部、植物性も含まれます）　

酸化しにくく、常温で固体であることが多いため、いわゆる肉を連想させます。

カラダの皮脂に近い性質を持ち、体内でさまざまに利用されます。

しかし、悪玉性の脂肪なので摂り過ぎには注意が必要です。

　例）.　肉類の脂、バター、乳製品、ココナッツ油、ヤシ油など

②不飽和脂肪酸

主に植物性の脂です。常温では液体です。

コレステロールを下げる働きがあり、大きく3つに分けられます。

（※この3つについては後に見ていくこととします。）　

植物性の脂だからカラダに良いのかというと、そればかりとは限りません。

まずは、この2つの区分を理解されておくと良いと思います。

一般的に肉類はコレステロールを上げたり、肥満に繋がったりと、

悪のイメージがありますが・・・

ではベジタリアンはみんな健康か？

いやいやそんなことはないのではないでしょうか・・・。

（これには賛否あるとは思いますので、これ以上は申しませんが・・・。）

脂の中にもいろいろな区分、働きがあります。

もちろん良い点と悪い点とが存在しますので、その違いをしっかりと理解したうえで、

脂を摂取するように心がけて下さい

【食事・栄養指導】毛髪ミネラル検査

Sat, 15 Sep 2018 13:09:58 +0900

毛髪ミネラル検査は自分の髪の毛を分析することで、体内に蓄積してしまった有害ミネラル（水銀・ヒ素・鉛・カドミウム・ベリリウム・アルミニウム）などとカラダに必要なミネラル8種類の過不足やバランスなどを検査します。

毛髪の分析はそれらの平均的な分析ができ、痛みももちろん伴いません。
これらの検査分析は、ら・べるびぃ予防医学研究所に委託し、行います。

検査分析のみでも構いませんが、検査データより、カウンセリングし今後の食事や栄養管理に役立つアドバイスをg希望の方には行います。

【日記】脂質（アブラ）について

Sat, 15 Sep 2018 12:59:56 +0900

こんにちは。

今回は「脂質」についてお伝えします。

脂質というと、油・・・、太る・・・というイメージがもちろんあると思います。

それはそれで正解かも知れませんが、

それはあくまでも摂り過ぎた場合やそのアンバランスにあると思います。

脂質とは、5大栄養素の１つであり、カラダを動かすエネルギー源です。

しかも、かなり効率よくエネルギーに変えてくれます。

脂質１ｇ当りのエネルギー量は約9Kcalです。

それだけ高カロリーなのですが、

活動エネルギーとしては質が良いということも言えます。

また、脂質は細胞膜や血液、ホルモンなどの材料にもなります。

脂溶性ビタミン（D・A・K・E）などの吸収を良くするといった働きもある、

なかなかの優れものです。

それなのに、敬遠されがちなのは脂の摂り過ぎで太ったり、

太り過ぎていわゆる生活習慣病になってしまうという

負のイメージが出来上がっているのでしょう。

そうはいうものの、脂質は一般的には不足しにくいと言われています。

それだけ普段の食事も脂ものが多いのでしょうが、油の摂取を控えるのも大切ですが、

摂取する油（脂質）の質やバランスを考えてあげることもとても大切です。

【ファスティング】目指せ美ボディ☆【３日ファスティング・プログラム】

Fri, 14 Sep 2018 11:43:18 +0900

目指せ理想の体型へ♪3日ファスティング・プログラムで美ボディを目指しましょう。

ファスティングには様々な効果があります。その中でも3日以上ファスティングに取り組む場合には、デトックス効果が期待できます。
デトックスは体の中に溜まった不用な脂肪細胞を燃焼させ、それと同時に老廃物までも体外に排出していくものです。
ファスティングの強みは、その脂肪細胞の燃焼にあります。
よって3日以上のファスティング→ダイエットに向いていると言えます！

もうちょっとが痩せられない、リバウンドが心配な方・・・

マイナスの健康法といわれる
「ファスティング・ダイエット」
自分自身のポテンシャルを存分に発揮して、カラダの内面から美しくなってください♪

【方法】
3日以上のファスティングは事前に必ずカウンセリングを行っていただきます。安全で安心してファスティングに取り組んで頂くための、ファスティングカウンセリングです。

【ココが違う！】
①実績のあるファスティングエキスパート・マイスターによるカウンセリングとフォロー
　（分子整合医学美容食育協会認定）
②ファスティングのために開発された、ファスティングドリンク（KALA＆MANA酵素）を使用する。
③カウンセリングで、ファスティング前から食事の改善方法、カラダの不調から栄養面を評価します。
④トレーニング指導×ケア×食事の専門店だからこその、多方面からのサポートやアドバイスが可能です！

ファスティングなどを詳しく知りたい方は、
コチラのホームページをご覧ください♪

当店のホームページはコチラ！

【日記】アミノ酸について

Fri, 14 Sep 2018 11:25:58 +0900

今回はタンパク質の材料となるアミノ酸の話です。

アミノ酸は、私たちの体の血管や内臓、皮膚、筋肉などのもとになる

タンパク質を構成しています。

食べたものを消化したり、呼吸したりできるのも、アミノ酸のおかげになります。

私たちの体の約20%はタンパク質といわれており、

タンパク質はアミノ酸からできているので

体の約20%はアミノ酸ということになりますね。

例えば、体重50kgの人であれば、

50×0.2＝10kgがアミノ酸でとなります。

体の組織など形づくっているものがそうであれば、

10ｋｇという容量も納得できます。

さて、そのアミノ酸ですが、まず食べ物を摂取したとき、

いわゆるタンパク質は、

歯で噛み砕かれ、胃に送られ胃酸で消化されやすく加工されます。

その後、胃や十二指腸で分解されて、

小腸で小さなアミノ酸などのかたちになって吸収されていきます。
吸収されたアミノ酸は、いったん肝臓に集められ、

そこから全身に運ばれるという流れになっています。

そして遺伝子（DNA)の情報に基づき、筋肉や神経伝達物質、

ホルモンなどにつくり変えられ、私たちの生活を支えてくれているのです。

そんなアミノ酸ですが、大きく２つに大別すると

「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」とに区分されます。

必須アミノ酸・・・体内で作ることができないため、体外より摂取しなければならない

非必須アミノ酸・・・体内で作ることのできるアミノ酸

以上のようになります。

よくプロテインなどの商品に、必須アミノ酸配合などと表記されているのはその為ですね。

必須アミノ酸は、９種類あり

バリン
ロイシン
イソロイシン
スレオニン
トリプトファン
ヒスチジン
フェニルアラニン
メチオニン
リジン

というものがあります。

上記の３つ（バリン・ロイシン・イソロイシン）は、

なかでも分岐鎖アミノ酸（BCAA）と言われ、

筋肉のタンパク質などに含まれる必須アミノ酸の約35％がこれに当たります。

BCAAは筋肉の質を高めるために不可欠な働きをしていると言われていて、

普段から摂るべきアミノ酸ですね。

また、非必須アミノ酸には

アスパラギン
アスパラギン酸
アラニン
アルギニン
グリシン
グルタミン
グルタミン酸
システイン
セリン
チロシン
プロリン

などがあります。聞いた名前もあるかもしれませんが、詳しい働きはココでは割愛させていただきます。

ご興味のある方は、こちらのページなどを参照にして頂ければよいのではないでしょうか。

【ファスティング】疲れた胃腸を休ませるための【1日ファスティング】

Thu, 13 Sep 2018 15:31:17 +0900

気軽に手軽に1日ファスティングで疲れた胃腸を休ませましょう。

現代の日本は飽食の国といわれています。食べたいものを・食べたいときに・好きなだけ食べられる、そんな時代です。さらに思った以上に過食傾向にあり、欧米化した食事が好まれる世になり、食べ物を消化吸収する胃腸には凄く負担がかかっています。
1日ファスティングは、そんな疲れた胃腸を休ませるためのファスティングです。

1日ファスティングは、別名、週末ファスティングとも言われ【金～日】の週末を利用して行うイメージです。
例）金曜日ー準備期、土曜日―ファスティング、日曜日ー回復期
このようにトータル3日間で終了します。
初めての方でも、比較的手軽に取り組めると思います。

【方法】
1日ファスティング用の動画を閲覧していただき、1日ファスティングに臨んでいただきます。

※1日以上される方は、必ずカウンセリングが必要です。
※カウンセリングを事前にご希望の方は、お申し出ください。

ファスティングなどを詳しく知りたい方は、
コチラのホームページをご覧ください♪

【日記】タンパク質について

Thu, 13 Sep 2018 13:58:00 +0900

栄養についてのお話　

今回は「タンパク質」です。

日頃スポーツをされている方や運動好きの方は、

「タンパク質」と聞くと「筋肉」がイメージとして出てくるのではないでしょうか。

タンパク質は筋肉のみならず、臓器や血液のヘモグロビンや毛髪、爪など

人間の身体から骨や脂肪、水分を除くと、ほとんどがタンパク質であるのです。

タンパク質は生きていくうえで非常に大切なものです。

肉や魚などに代表されるように食べ物から摂取するだけでなく、

体内でも必要なタンパク質は合成されています。

体内でもタンパク質は作られているということです。

タンパク質は、私たちの身体の中で分かっているだけでも

約１０万種類もあると言われています。

そのタンパク質の材料は何かというと

「アミノ酸」です。

タンパク質はアミノ酸が集まってできたもので、

体内に吸収されるとアミノ酸に分解されていきます。

アミノ酸自体は自然界では約５００種類も存在すると言われていますが、

人間を含む動物のタンパク質の材料となるのは20種類だということです。

この20種類がさまざまに結合してタンパク質ができるということです。

アミノ酸が結合してタンパク質ができることを「ペプチド結合」と呼びます。
アミノ酸のカルボキシ基である－と、
別のアミノ酸のアミノ基である－とが、
脱水縮合した結合－をペプチド結合といいます。
<img src="https://www.puravida0712.com/null" alt="peputido" data-attachment-id="627" data-comments-opened="0" data-image-description="" data-image-meta="{" />
ペプチド結合によってできた物質をペプチドというのですが、
２分子のアミノ酸がペプチドしたものを「ジペプチド」
３分子のアミノ酸がペプチド結合すると「トリペプチド」
というようにギリシャ語の接頭語にペプチドとついていきます。
通常は１０以上のアミノ酸がペプチド結合した物質を「ポリペプチド」といいます。（https://fromhimuka.com/chemistry/625.htmlより）タンパク質＝筋肉だけではないことはお分かりいただけましたでしょうか？

筋肉をつけたいがためにモリモリ肉を食べても

必ずしも筋肉に変換されるとは限りませんね。

食に関するタンパク質については後述するとしまして、

今回は「タンパク質」全般のお話でした。

次回は「アミノ酸」を詳しく見ていきます。

【日記】ファスティングの目的はいろいろです！

Wed, 12 Sep 2018 12:31:09 +0900

ファスティング（FAS）を行なううえで、ほとんどの方がその目的に

「ダイエット」を挙げています。

確かに福岡ではまだまだFASの浸透も低く、

その中では女性が積極的に行っているのではないかと思われます。

当店でFASを実施される方も、女性の方が積極的です

さて、ファスティング協会でもある子整合医学美容食育協会のテキストでは、

FASの目的を以下のように記しています。（以下、引用）

ダイエットと食の見直し

現在、ファスティングを行う人の多くがダイエットを目的に行っています。
食を断つという行為は、確かに体重を落とすことが可能ですが、間違ったファスティングは健康被害の可能性が高いことが指摘されています。・・・（以下省略）・・・

デトックスと使われなかったからだの働きをONに

次に多いのがデトックス。食生活の欧米化やストレス、運動不足などが重なり上手にデトックスができていない人が多く存在します。体内に毒素がたまると、栄養の吸収率も下がり、からだや肌にも悪影響を与えます。・・・（以下省略）・・・

当店でFASに取り組まれる方には、

事前にカウンセリングとして、FASのことのみならず、

「どうしてFASを推奨しているのか」

「デトックスってなにか？」

「痩せるための体作り」などなど

について講義をさせていただき、いろいろと実践者にも考えていただいています

その結果、ダイエットだけの目的が少しずつ、

もっと大切な食に対する考えを構築して頂けていると思っています。　

本当に素晴らしい成果を上げていただいていると思っています

【当協会のFASの目的】を以下に引用させていただきます。
これから考えられている方、まだまだFASのことが分からない方など、
ぜひぜひ参考にしてみてください。興味を持ってみてください

当協会のファスティングの目的は、

日常生活や自然環境などから知らず知らずに体内に入っている有害物質を体外へ出す”デトックス”を最大の目的としています。いわば”引き算”の健康法ともいえます。

体から余計なものを出すというファスティングの”デトックス”の効果を通じ、その延長線上に脂肪燃焼などが起こりダイエットにも繋がるのです。

LET'S CHANGE YOUSELF！& BE HAPPY♪

【日記】ファスティングとは？

Wed, 12 Sep 2018 12:30:49 +0900

今回は「ファスティングとは？」という内容でのお話です。

ファスティングという言葉も、少しずつですが世に浸透してきているのかな？

という実感を持っています。

特に女性はファスティングという名前は知っているという方が多いです

そのファスティングですが、そもそも何なのか？

ファスティングとは直訳すると、「断食」です。

FAST（飢え）という言葉から派生してできたようです

古くは多くの宗教などで、修行の一環として行われていました。

現代でもお坊さんが修行の一環で、飲まず食わずの修行を行ってるシーンをテレビで見たことがあります

（ちょっとそれは抵抗がありますね・・・）

他にも

抗議手段（ハンガーストライキ）

公共の場や受刑者の場合は刑務所内に座り込み、断食することで、相手が要求を受け入れなければ餓死に至るという状況に追い込むことで注目を集め、自分の主義・主張を通そうとしたりそれを世に広めたりするのが目的である。完全に飲食を絶つのではなく水だけ、あるいは塩と水だけを摂ったりする場合もある。また流動食だけという限定的な断食もある。（ウィキペディアより）

健康法として
医療を目的に（断食療法）

などがあるとされています。

このようにファスティングには長い歴史があったりします。

さて、これだけ聞くと修行のイメージが強く、

「ファスティング」に抵抗があったりしますが、

プーラが提供しているファスティングは、

上記の「健康法として」という目的になります。

皆さんの周りに広まりつつあるファスティングも、

この健康法の一環としてのものです。

以下、ファスティングマイスター（分子整合医学美容食育協会）のテキストより

現代のファスティングの説明を引用したいと思います。

ファスティングは現代では、

主にダイエットを目的に行われていることが多いのですが、

その他にもからだの中にたまりがちな毒素を排出するデトックスや、

体重を減らすだけでなく体質改善を目的として行われています。

最近、検診が義務付けられているメタボリック対策の一環としても

行われるようになりました。

飽食のこの時代には、からだに良いものを取り入れ、

良くないものを上手に排出すること、すなわちデトックスは私たちの寿命をのばし、

健やかな生活を送るために必要不可欠です。

このように、ファスティングは説明されています

プーラでファスティングをされる方も、

もちろんほとんどの方がダイエット目的になっています。

しかし、実際にファスティングを行うことで、

その目的がダイエットではなく、デトックスや食のありがたさ（感謝の心）

に変わっていくことがしばしばです。

ダイエットはあくまでも副産物のようになって来ます。この変化は凄いことです。

　ファスティング　＝　デトックス　

であるということを心から感じ取っていただきたいと思っています。

【日記】栄養素について

Wed, 12 Sep 2018 12:30:19 +0900

本日から　「　栄養素　」　のお話をまとめていきたいと思います。

まず栄養素と聞けば、3大栄養素、5大栄養素、7大栄養素など

○○栄養素と表現されることが多々あります。

それらの違いを簡単にまとめておきます。

まずは3大栄養素です。

これはご存知の方も多いのではないかと思われますが、

3大栄養素＝糖質＋脂質＋タンパク質

であります。

「お～知ってる、知ってる」

と思われた方も多いのでは？

最近お店に通っている中学生に聞いてみましたが、バッチリ知っていました。

次に5大栄養素・・・

5大栄養素＝糖質＋脂質＋タンパク質＋ビタミン＋ミネラル

であります。

「どうですか？」
「知っていましたか？」
「怪しくなっていませんか？」

それぞれの栄養素がどのようなものであるかは、また他の機会でお伝えしていこうと思いますが、

間違ってほしくないのは、3大栄養素の方がビタミンやミネラルよりも重要である

という事ではありません・・・

どの栄養素も同じように重要であります！

では、7大栄養素とは？

「まだあるの？」

って感じかもしれませんが、食トレなどに励んでいるアスリートの方や、小さなお子様のいらっしゃる方などなど、

食に関して興味や必要性のある方はぜひ知っておいて欲しいことです。

7大栄養素＝糖質＋脂質＋タンパク質＋ビタミン＋ミネラル＋水＋食物繊維

以上であります。

知ってしまえば、「そりゃあそうやろ～」ってなものかもし知れませんが、

果たしてこれらの栄養素をちゃんとバランスよくしっかりと摂取できていますか？

なかなかバランス良くは摂取できていないのではないでしょうか？

特にビタミンやミネラルなんて意外と偏って摂取してませんか？

そんなこと考えたこともないという方・・・

もう一度、自分のカラダを作っている栄養素のついて考えてみませんか？

では、次回からは栄養素のそれぞれの働きや役割を見ていきたいと思います。

乞うご期待ください

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